あなたの大切な人は誰ですか?

 
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 札幌は昨夜からまた雪が降り、寒さが戻ってきました。
でも、春はすぐそこまでやってきているはず。

 最近、幼児虐待のニュースを多く耳にする。
「借金で困っていたから」、「自分の旦那とうまくいっていなくて、その旦那に似ていたから」
というようなわけのわからない理由で育児を放棄し、ご飯も食べさせない親。。。

 こんな人を「親」とは呼べないが、本当に悲しいニュースです。
この世に生れて右も左もわからず、頼れる人はいつもそばにいる親だけ。
これからたくさんの嬉しいこと、楽しいことを経験して、成長していくはずだったのに・・・。

 ある番組の司会者が
「こんな親には、同じように食事も与えず同じ思いさせてやればいい」と言っていました。
少し乱暴な言葉ですが、その司会者も子供を持つ身として、本当に悔しい思いがあふれている意見です。

 「子供は親を選べない」とよく言われるけれど、
魂の世界では、「子供は親を選んで生れてくる」といいます。
どんな人生を送り、どんな魂の学びをするために、あの子たちは今回の人生でそんなひどい親を選んだんだろう。

 AED普及チャリティコンサートが終わって、約10日。
昨日は、ある中学硬式野球チームにAED講習会に行ってきました。
保護者12名を対象に行った講習会は、最初は硬い表情で緊張している様子の方もいましたが、
みな真剣に「心肺蘇生法」やAEDの使い方を覚えていました。

 この保護者には、守るべき者がいます。
「もしもの時に」、大切な子供たちを守るために、講習を受ける目はとてもきれいでした。

 当初は、保護者だけに講習をする予定でしたが、指導者から「是非子供たちにも体験させたい」との要望があり、
急遽、子供たちにも講習をすることになりました。
突然呼ばれた子供たちは何が始まるのかと少し不安気な表情。
なかには、まだ小学6年生も交じっています。

 ひと通り「心肺蘇生法」の流れを説明して、いざ体験。
まだ若い?脳は、あっという間にやり方は覚えます。
でも、中にはトレーニング用のお人形に興味がいったり、AEDのボタンを押すことが嬉しかったり。

 「心肺蘇生法」を覚えることは、とても大切です。
以前、小学生の男の子が電話で救急隊員の説明を聞きながら胸骨圧迫をして、自分の父親を救ったというニュースもありました。
昨日、講習を受けた子供たちも、この先もしかすると講習が役に立つ場面に出くわすかも知れません。
ひとりでも、多くのひとが「心肺蘇生法」を習得することは大切です。

 でも、その前に・・・
いのちを大切に思う心を持ち続けてほしいと思います。
いのちを守るために、一歩踏み出す勇気。
それが本当の「強さは優しさ」なんだと思った一日でした。

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